スーパー銭湯・サウナの電気代はいくら?
月額目安と削減方法
スーパー銭湯・サウナなどの温浴施設は、浴槽の循環ポンプ・ろ過装置が24時間近く回り続けるうえ、広い浴室と休憩スペースの空調、脱衣所のドライヤー、館内照明、電気式のサウナストーブと、電気を使う設備の種類が非常に多い業態です。サウナブームで営業時間を延ばした施設ほど、電気代の負担は増えています。
なお温浴施設の光熱費は「お湯を沸かす燃料費(ガス・重油)」と「電気代」の二本立てです。本記事は電気代側の目安と削減方法を扱います——燃料と混同されがちですが、電気は電気で単価を下げる余地があるからです。
1. スーパー銭湯・サウナの電気代:規模別の目安
| 規模 | 施設イメージ | 月間電気代の目安 | 1日あたり(30日換算) |
|---|---|---|---|
| 小規模 | 街のサウナ・銭湯 | 月30万〜100万円 | 約1万〜3.3万円 |
| 標準的なスーパー銭湯 | 浴槽多数+休憩処 | 月100万〜300万円 | 約3.3万〜10万円 |
| 大型温浴施設 | 岩盤浴・食事処・宿泊併設 | 月300万円超 | 約10万円〜 |
※ 電気式サウナストーブの数・営業時間(24時間サウナか)・季節で大きく変動します。
ポイント:月100万円の電気代なら、単価20%削減で年間240万円。燃料費と違い、電気の契約切替は工事も設備投資も不要で今すぐ着手できます。
2. 電気代の内訳——何にいくらかかっているのか
| 用途 | 構成比の目安 | 内容 |
|---|---|---|
| ポンプ・ろ過・給排水 | 約30〜40% | 浴槽の循環ポンプ・ろ過装置・井水ポンプ。営業中は止められない |
| 空調・換気 | 約25〜35% | 浴室・脱衣所・休憩スペース。湿気対策の換気も常時稼働 |
| サウナストーブ・照明他 | 約30〜40% | 電気式ストーブは消費電力が特に大きい。館内照明・ドライヤー・厨房・看板 |
ポンプを止めれば衛生管理が崩れ、サウナの温度を下げれば客足に直結します。温浴施設も「使用量を減らす」余地は小さく、「同じ使用量の単価を下げる」=電力契約の見直しが最も現実的です。
3. 削減方法の比較
| 方法 | 初期投資 | 削減幅の目安 | 注意点 |
|---|---|---|---|
| 照明のLED化 | 数十万〜数百万円 | 照明分の40〜60% | 浴室は防湿器具が必要で単価高め |
| ポンプのインバータ化 | 数百万円規模 | ポンプ分の20〜40% | 効果は大きいが投資と工事が必要 |
| 電力契約の切替 | 0円(工事不要) | 全体の約20%(好条件で30〜40%) | 直近12ヶ月分の請求書で無料試算できる |
4. 契約切替で約20%下がる仕組みと安全性
温浴施設のように24時間近く安定して電気を使う施設は、新電力にとって好条件の顧客で、有利な単価が提示されやすい業態です。
- 停電リスク・電気の品質は変わりません(送配電は従来どおり地域電力会社の設備)
- 工事不要・営業への影響なし。ポンプ・サウナストーブ・空調の動作にも一切影響しません
- 安くならなければ切り替え不要。試算は無料です
供給元は株式会社エナリス(KDDIグループ・J-POWER出資、供給実績26,000拠点超)。必要なのは直近12ヶ月分の電気代請求書だけです。
5. よくある質問
スーパー銭湯の電気代の平均はいくらですか?
小規模なサウナ・銭湯で月30万〜100万円、標準的なスーパー銭湯で月100万〜300万円、大型温浴施設ではそれ以上が目安です。
光熱費は電気とガスどちらが大きいですか?
お湯を沸かす熱源はガス・重油が中心のため燃料費の比重が大きい施設が多いですが、ポンプ・空調・サウナストーブ・照明の電気代も月100万円規模になり得ます。電気は電気で単価の見直し余地があります。
電力会社を切り替えると湯温やサウナ温度に影響しますか?
ありません。電気の品質・停電リスクは従来と変わらず、設備の動作にも影響しません。
貴施設の電気代、実際の請求書でいくら下がるか無料で試算します
直近12ヶ月分の請求書だけでOK。安くならなければ切り替え不要です。
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