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容量拠出金ってなに?
請求書と見積書の見方をやさしく解説

更新日:2026年7月19日|国の電力機関が出している資料をもとに作成

容量拠出金(ようりょうきょしゅつきん)は、将来も電気を安定して使えるように、発電所を維持するためのお金です。電力会社が支払い、その一部が会社やお店の電気代に入ることがあります。

大事なこと:請求書への載せ方は、電力会社によって違います。「容量拠出金」と書いていなくても、基本料金などに含まれている場合があります。
このページで分かること
  1. なぜこのお金がかかるのか
  2. 請求書のどこを見るか
  3. 新しい見積もりの比べ方
  4. 今と新しい見積もりの差を計算
  5. よくある質問

1. なぜ、このお金がかかるの?

電気がたくさん必要な夏や冬でも困らないように、発電所はすぐ動かせる状態にしておく必要があります。その準備に使うお金が容量拠出金です。

ただし、お店や会社が国の機関へ直接払うわけではありません。まず電力会社が支払い、その会社の決め方により電気代へ入ります。そのため、すべての電力会社で同じ金額になるわけではありません。

2. 請求書のどこを見ればいい?

請求書の書かれ方確認すること
「容量拠出金」などの名前で、別に書いてある今月はいくらか、税込みか、いつから始まったか
基本料金などに含まれているどの料金に入っているか、金額が変わる時期
毎月、金額が変わる何をもとに変わるのか、前もって確認できるか

請求書を見ても分からないときは、電力会社へ「容量拠出金は、請求書のどこに入っていますか?」とそのまま聞けば大丈夫です。

3. 新しい見積もりは、ここを比べる

  1. 今の請求書で、容量拠出金がどこに入っているか
  2. 新しい見積もりで、どこに入っているか
  3. どちらも同じ1年分の電気使用量で計算しているか
  4. 1か月ではなく、1年で払う合計はいくらか
  5. 消費税が入っているか
  6. 途中でやめたときにお金がかかるか
  7. 料金が変わるとき、前もって知らせてもらえるか

今の電気代と、新しい見積もりを比べる

容量拠出金だけでなく、最後に払う合計金額で比べます。左には今の請求書の合計、右には同じ月・同じ使用量で作られた新しい見積書の合計を入れてください。

左右の合計金額を入れてください

よくある質問

全国どこでも同じ金額ですか?

いいえ。お店や会社へどのように請求するかは、電力会社や契約によって違います。

請求書に書いていなければ0円ですか?

0円とは限りません。基本料金など、別の料金に含まれていることがあります。電力会社へ確認してください。

この金額だけで電力会社を選んでいいですか?

この金額だけでは決められません。今と同じ電気使用量で、1年間に払う合計金額を比べましょう。

再エネ賦課金と同じものですか?

別のお金です。再エネ賦課金は全国共通の金額ですが、容量拠出金の載せ方は電力会社によって違います。

出典:電力広域的運営推進機関「容量拠出金を知る」同「2026年度 容量拠出金の算定に係る諸元」(2026年7月19日確認)

請求書を見ながら、一緒に確認できます

1年分の請求書と新しい見積書を、同じ条件で分かりやすく比べます。

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正規代理店:株式会社エコクリエイトホールディングス
※このページは制度を分かりやすく説明するものです。実際の請求額は電力会社との契約によって変わります。